社会福祉法人幸生会は、「施設は人であり、人は心であり、人の心と人の和が大切である」を信念に、障害児者医療福祉サービスおよび高齢者介護サービスを提供する法人です。


社会福祉法人幸生会 基本理念

1.(利用者の尊重)
利用者の意志や人格を尊重し、利用者の立場に立った福祉サービスと保健医療サービスを提供します。
2.(安心した生活)
利用者や家族が安心して生活できるよう支援します。
3.(自立支援)
利用者の持つ能力に応じて自立した日常生活を営むことができる支援をします。
4.(地域との連携)
地域住民又はその自発的な活動等との連携、及び協力を行う等の地域との交流に努め、地域の福祉サービスの拠点を目指します。
(平成19年7月11日)

お知らせ info

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諫早療育センターにおける_2月8日発生のクラスターについて(終息宣言)

諫早療育センターにおける_2月8日発生のクラスターについて(終息宣言)

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諫早療育センターにおける2月8日発生のクラスターについて(2月20日経過報告)

諫早療育センターにおける2月8日発生のクラスターについて(2月20日経過報告)

ごあいさつ Greeting

社会福祉法人『幸生会』のホームページにアクセス頂き、誠にありがとうございます。私は、平成28年5月27日、理事長に就任しました、村川喜信と申します。

私たち幸生会は、「諫早療育センター(諫早市)」「島原療護センター(島原市)」「わたづみ(対馬市)」「ひとつばたご(対馬市)」「峰幸園(対馬市)」を開設し、障がい者支援・高齢者支援と地域福祉の向上を目指して、事業を運営しております。法人としての理念の基、利用者に寄り添った体制で臨み、利用者・職員・地域の皆様から最大の評価を戴くように努力してまいります。

目標達成には、職員の資質向上が不可欠であり、職場環境の改善が必要であります。その為には、資格取得助成制度の確立や処遇改善に取り組んでまいります。現在では、院内保育など独自の子育て支援を実施しています。

私は、【 人は人に生かされ、人は人のために生きる 】を信念に、利用者様本位の支援と地域福祉向上を目指し、職員一同、一丸となって一路邁進してまいりますので、これからも、ご指導・ご支援を心よりお願い申し上げます。

(社会福祉法人幸生会 理事長 村川 喜信)

平成28年6月に施設長を拝命しました。幸生会 諫早療育センターは、児童福祉法に基づく医療障害児入所及び障害者総合支援法に基づく療養介護等の事業を行う施設(従来の重症心身障害児(者)施設)です。改正社会福祉法の施行を来年に控え、私どものミッションとは何かを明確にし、社会へいかに還元してゆくかが問われていると思います。

人が人として尊重されるために何が必要なのか――私自身は職業上一介の医療従事者にすぎない一方で、近代市民社会の一員として医療と福祉の意義を発信していかなければならない役割を委託されたと認識しています。

知的かつ身体的に継続した支援を必要とする方々の生命・生活・人生の質を考慮し、利用者本位の福祉・医療の在り方を考え、社会的役割を適切に果たしてゆくため努力してまいります。

ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

(諫早療育センター 施設長 國場 英雄)

創設者 山田幸儀「社会福祉法人幸生会の設立と諫早療育センターの出発点」

諫早療育センターの出発点(幸生会10周年誌より)

1.社会福祉法人幸生会定款

社会福祉法人 幸生会 定款

2.社会福祉法人幸生会 役員名簿

役職 氏名 職種
理事長 村川 喜信 区域の福祉の実情に通じる者
理事 上野 澪子 学識経験者
理事 長尾 久美子 学識経験者
理事 川畑 一隆 学識経験者
理事 國場 英雄 施設長
理事 柴田 雅美 学識経験者
理事 内田 由之 学識経験者
監事 清水 哲男 学識経験者
監事 日野 理彦 学識経験者

3.社会福祉法人「幸生会」役員等報酬規程

3.社会福祉法人「幸生会」役員等報酬規程

4.理事長報酬に関する規則

理事長報酬に関する規則

令和2年度処遇改善計画書(全施設)

①令和2年度処遇改善計画書(諌早療育センター)
②令和2年度処遇改善計画書(島原療護センター)
③令和2年度処遇改善計画書(わたづみ)
④令和2年度処遇改善計画書(ひとつばたご)
⑤令和3年度処遇改善計画書(峰幸園)

令和3年度処遇改善計画書(全施設)

①令和3年度処遇改善計画書(諫早療育センター)
②令和3年度処遇改善計画書(島原療護センター)
③令和3年度処遇改善計画書(わたづみ)
④令和3年度処遇改善計画書(ひとつばたご)
⑤令和3年度処遇改善計画書(峰幸園)

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